発売日 | 2022年11月18日 |
対応ハード | switch |
クリア時間 | 30時間程度 |
ジャンル | RPG |
評価 | 68点/100点 |
この記事では、「ポケットモンスター バイオレット」の購入を迷っている人向けてメリットやデメリットを踏まえて、買うべきなのかを
解説していきます。
それでは、「ポケットモンスター バイオレット」をレビューしていきたいと思います。
結論
まず、結論からですがそこそこ面白いです。
「良ゲー」です。
ゲーム概要
今作のポケモンは、オープンワールドを採用しています。
今回の主人公は「学生」です。
主人公は、学校に通っており
ある日、学校のイベントである、お宝探しの
旅に出ることになります。
これが、今回のストーリーの部分です。
今作は、オープンワールドです!
良かった点
オープンワールド
1つ目は、「オープンワールド」です。
なんといっても今作のポケモンは、
メインはオープンワールドです。
平原、山、荒野、雪山、洞窟などの
従来のポケモンの要素がロードが無しで
1つのマップに集約されています。
そして、個人的にオープンワールドは
マップの大きさが大事な要素なのですが
しっかりしたかなり、広大なマップでした。
バトルの形式
2つ目は、「バトルの形式」です。
以前の作品では、ポケモンの代名詞??である「目があったら勝負」という
トレーナーの目の前を通ったら、ポケモン勝負
を挑まるのが従来の作品でした。
ですが今作からは、こちら側から話しかけて
勝負を挑む形式になった、この点が
良いと思いました。
多様な人間模様
3つ目は、「多様な人間模様」です。
ストーリーが3つのシナリオが用意されているのですが、それぞれに関係のする人物たちとの
関係が、凄く考え深くなっています。
そして、少しずれてしまいますが今作で
マップのあちこちにいるトレーナーも多様に
なっているので、そんなとこも結構面白いです
バグ
4つ目は、「バグ」です。
「良かった点にバグ?」と思った皆さん
先に謝っておきます。ごめんなさい
これに関しては、筆者はオープンワールドには
バグが付き物だと思っているため
なんなら、筆者はストーリーの進行ができないようなバグできない限り、歓迎をしてしまう
人物なためバグ好きです。
そして、本題にはいります。
今作は、そこそこのバグが報告されています。
筆者が遭遇したのは、
- ポケモンバトルの際にトレーナーが
ポケモンの前に出る
- 洞窟の中に入ると、裏の世界がみえる
です。
バグは不快に思う方がいるの事実ですが
思わず笑ってしまうバグがあるため
筆者は好きです!
良かった点は、「オープンワールド」「バトルの形式」「多様な人間模様」「バグ」の4つです!
気になった点
ポケモンの当たり判定
1つ目は、「ポケモンの当たり判定」です。
マップを歩いていると、至る所に
野生のポケモンがいるのですが
このポケモンの当たり判定がとにかく
分かりずらい。
特に、小型なポケモンは
どう考えても判定が大きいです。
横を通りすぎようとしたら、ぶつかった
なんてこと、結構ありました。
攻略が自由ではない
2つ目は、「攻略が自由ではない」です。
一応、自由ではあるのですが
マップにいるトレーナーは、ポケモンのレベルが変動しないため、ある程度攻略していく
ルートは決まってしまいます。
序盤に、中盤に行くべきルートに行くと
かなり苦戦していまいます。
気になった点は、「ポケモンの当たり判定」「攻略が自由ではない」
です!
おすすめな人
- 良質なストーリーを味わいたい人
- アニメのポケモン世界を感じたい人
- ポケモンを久しぶりにプレイしたい人
まとめ
今回は、「ポケットモンスター バイオレット」についてレビューしてきました。
個人的な評価は「68点/100点」です。
良かった点は、「オープンワールド」「バトルの形式」「多様な人間模様」「バグ」です。
気になった点は、「ポケモンの当たり判定」「攻略が自由ではない」です。
色々な方がプレイできる「良ゲー」です。
今作は、ポケモンを過去に1回でもプレイ
したことのある方は
買った方が良いです。
少しその兆候が出てはじめてますが
ポケモンは1つの作品が長く遊べる傾向が
あるので、これからもっともっと盛り上がる
作品だと思います。
ちなみに、セットもあったりします。
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