「ゼルダの伝説 ブレス オブザ ワイルド 」レビュー 評価

レビュー
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発売日2017年3月3日
対応ハードswitch WiiU
クリア時間50時間程度
ジャンルアクション
評価98点/100点

こんにちは、だらだらゲーマーのクォーターです。
今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをレビューしていきたいと思います。

おすすめな人

  • ゼルダの伝説の世界観好きな人
  • オープンワールドが好きな人
  • 自由度高いゲームがやりたい人
  • 大量なやり込み要素が欲しい人

結論

まず、結論からですがすごくおもしろいです。大当たりの「神ゲー」です。

ゲームの概要ですが、

主人公の「リンク」が宿敵である「ガノンドロフ」を倒すというのがストーリーとなっています。

このストーリーの部分は、歴代のゼルダの伝説シリーズとか変わらないのです。

そして、それに加えてオープンワールドという
要素が入ったの今作です。

クォーター
クォーター

結論は、神ゲーです。

良かった点

ゲーム攻略の自由度

良かった点の1つ目は、「ゲーム攻略の自由度」です。

一応、攻略の順序は用意されていますが

その順序通りに攻略する必要はなく

例えば、いきなりラスボスに挑むことも
出来ますし、

収集アイテムを集めることやダンジョンを先に全部クリアするということも出来ます。

作りこまれた世界観

2つ目は、「作り込まれた世界観」です。

広大なマップが用意されており

プレイヤー見れる場所には、ほとんど
どこにも行くことが出来ます。

オープンワールドなので当然ですが
シームレス(途切れない)な世界なため
これにより、没入感が得られます。

世界観が感じられる音楽

3つ目は、「世界観が感じられる音楽」です。

ゲームプレイ中に、流れる自然音が広大な

マップを歩いているだけでも

何とも言えない心地よさを感じられる音楽になっており、これも没入感を得られます。

「英傑」という、リンクの仲間みたいな
キャラクターがいるのですが、
彼らにも、テーマソングが割り当てており
それが、かなりカッコイイです。

音楽も注目ポイントです。

クォーター
クォーター

良かった点は、攻略の自由度作り込まれた世界観世界観が感じられる音楽です。

気になった点

雨の時に滑る

1つ目は、「雨の時の滑る」で壁に上ることができるのですが

天気が晴れや曇りのときは、問題ないのですが

雨のときに、壁を登ると滑ってリンクが落ちてしまう仕様になっていて

プレーヤーによって対策がいくつか出来たのですが、完全に回避は出来ないためこの点が少し気になりました。

運営側が対策方法を作って欲しかったなと
感じました。

セーブデータが1つだけ

2つ目は、「セーブデータが1つだけ」です。

これは、1つのアカウントに対してセーブデータが1つしか作れないということです。

筆者も結果的に5周したぐらい、夢中になったのですが、アカウント5つ作りました。

そんなに面倒ではないのですが、
この点は改善してもいい感じがしました。

対策としては、複数アカウントを作ったり

ダウンロードコンテンツを入れるとマスターモードが追加されるため、これによりアカウント1つに対して2つ作れるようになります。

クォーター
クォーター

気になった点は、雨の時に滑るセーブデータが1つだけ、です

次回作について

ブレワイの続編の「ティアーズ オブ ザ キングダム」についてで

発売日は2023年5月12日です。

正直、今作はかなり出来で期待が上がるばかりで、

ただ懸念もあります。次回作は比べがちなため
期待度が高すぎると不安感が出てしまいます。

現段階だと、「地上」と「」の映像が公開されていてマップのボリュームが今作よりも多いことも予想できます。

まとめ

今回は、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」についてレビューしてきました。

個人的に点数は「98点/100点」です。

かなり作り込まれた、作品です。

良かった点は、攻略の自由度作り込まれた世界観世界観が感じられる音楽です。

気になった点は、雨の時に滑るセーブデータが1つだけです。

次回作のティアーズ オブザキングダムについては、

マップの大きさは地上の2つが用意されており、今作よりもボリュームが多いことが
予想できます。

次回作が発売される前に、今作をプレイを
おすすめします。

最後に、特におすすめな人は

自由度高いゲームがやりたい人です。

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