対応ハード | ps4 switch STEAM(PC) |
クリア時間 | 25時間程度 |
評価 | 61点/100点 |
こんにちは、だらだらゲーマーのクォーターです。
今回は、泥棒シミュレーターをレビューしていきたいと思います。
結論
まず、結論からですが価格的に面白いと思います。
価格は2000円ですが、セール時は200円になるため
この時に買うのが、オススメです。
ゲームの概要は、
いくつか、マップ(町)が存在していて1つを選び
そして、町ごとにいくつかの「家」がありその中に侵入し
家具や家電、絵などを盗んで売り
そのお金を泥棒グッズを買い、また盗みを行うという感じです。
これを繰り返す感じになりますが、意外と単調ではなく
家のセキュリティが上がり、段々と難易度が上がっていくという感じです。
特徴は、家に侵入して高価なものを盗むゲームです!
ゲームの特徴
大きく、これといって特徴はインディーゲーム
なので、ないのですが
ただ、1つ特徴があるのですが
「FPS」視点という点です。
いわゆる、三人称視点です。
メインに行うことが、「盗み」なため
この視点だと、難易度が上がります。
特徴は「FPS」視点という点ですね!
良かった点
1つ目は家に侵入や脱出の時に、色々な方法で
入れるため、同じ家にでも
違う方法で入り効率的に、高価なものを
というような創意工夫ができます。
2つ目は、やり込み要素です。
一応、ストーリーがあり、クリア後に
ひたすら自由に、盗みが行えます。
より、侵入が難しい家に入れるのですが
これを簡単に侵入を行えるアイテムを
購入して、攻略を出来るようにします。
あと、主人公に自宅にあるPCからミッションが
受けられるのですが、これを受けて
盗んで欲しいものが、指定され
それ一点を盗んで、納品すると
通常に売るよりも、高く売れます。
創意工夫とやり込み要素が良かった点!
気になった点
気になった点は2つあります。
1つ目は、ストーリーです。
内容に不満は特にないにですが
正直、なくても良かったなと感じました。
インディーゲームなので
当たり前ですが、ほとんど「音声」はなく
指示役の人物が電話をかけてくるのですが
これだけは、音声が一応あります。
ストーリーそって、ゲームのやり方を
覚えてくようになっているのですが
それなら、単純にミッションを
こなしていく感じすれば、いいと感じました。
指示役から電話が、微妙にテンポ間を
落とされるのが嫌でした。
2つ目が、NPCの動きです。
まず、NPCとは
プレイヤーが操作しないキャラクターの
ことです。
20年以上前の、NPCの動きで
行動パターンも単調で、やり込むと
覚えられてしまいます。
だからといって、ゲームに支障は
特にないので大丈夫なのですが。
気になった点は、ストーリーとNPCのモーション!
おすすめの人
- ステルスゲームが好きな人
- FPS視点が苦手ではない人
- コスパが良いゲームがやりたい人
まとめ
今回は「泥棒シュミレーター」を
レビューしてきました。
個人的には「100点/61点」です。
正直、価格相当のクオリティーです。
ですが、セール時に変えれば
コスパ抜群のゲームに変わります。
約20年前のゲームをプレイしていた人は
違和感なく楽しめると思います。
特にステルスゲーが好きな人はおすすめです。
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